手酌でGO！

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立川の駅ビルに入ってる「中華街」。
安くておいしい食堂や、喫茶スペース付きの中国茶専門店もあって、けっこうお気に入りだ。

今日は中国の旧正月＝春節ということで、はなやかなディスプレイや出店が目を引く。

ついつい寄り道してこんなもの買っちゃった。「鮮肉絲豆豉」・・・って、何て読むんだ？
ラー油に豆豉（トウチー）と干し肉を漬け込んだものらしい。
この赤黒いものを、お粥や麺類のトッピングにするんだって。
・・・地獄粥・地獄麺。う〜ん、ワクワクするなあ。  

え〜、いろいろとご心配いただいて・・・

ちょいとしたヒビならアロンアルファで修復したこともあるんですが、今回はいつになく深くて修復不可能な感じだったんで、ステージを降りてすぐに楽屋で切っちゃいました。


・・・イタイ写真だ（汗）

えいしょうさんのダチのももちゃん（男性だ）にオロナインとバンドエイドもらいました。ありがとー。  

関東平野から荒川を遡っていくと寄居あたりで左右に山が迫って来て、秩父山地に入ります。
荒川の谷底をうねうねと走る国道140号線をぐんぐん進むと、皆野の町を過ぎたあたりで谷がふたつに分かれます。
左の140号をそのまま進むと、巨大な相合傘みたいな武甲山が正面に見えてきて、秩父盆地に入ります。
右の谷をひたすら遡っていくと、うねうねとした谷筋の空がとつぜんぽかりとひらけて、かくれざとのような小鹿野の街に入ります。

今日は（もう「昨日は」だ）小鹿野の商店主組合のみなさんが運営してるレストラン＋地場産センター＋郷土資料館、『夢鹿蔵（ゆめかぐら）』でライブ。おなじみ「皆野ホンキートンク」の出張フォークナイトであります。


尾根ひとつはさんで北に往年のシルクロード＝群馬県富岡・藤岡エリアに接する小鹿野は、明治のころの生糸景気で相当に沸き立ったところ。
一方、南にはかつて「大宮郷」と呼ばれた秩父神社の神域・秩父盆地。
てなわけでこの地域には一時、神楽・里歌舞伎といった「芸の華」が咲き狂うことになる。

ライブの会場になった夢鹿蔵の二階は、里歌舞伎の資料室になっている。で、この資料室がそのまま、わたしらの楽屋になったわけだが。


ステージ背景に歌舞伎のくまどりをするおっちゃんの大顔面。
べつに、えいしょうさんが食われそうになってるわけではありません。


また爪を割っちゃった。
「あかり」という曲の後半にスチール弦のギターを右手の爪でがちゃがちゃ掻き鳴らす場面があるんですが・・・
親指の爪のわきっちょから、爪と肉がくっついてるあたりまでざっくりとイッちゃいました。

カルシウムが足らんのだろか。サカナの骨を食わねば。
あ〜、来週末も曼陀羅でライブなのに、この右手！
どうしましょったらどうしましょ。

×　　　×　　　×

ここで業務連絡。
秩父きよこさん！
このページをずーっとあがっていくと、
左上の「手酌でGO!」っていうタイトルの下に、
「※BBSにはこちらからどうぞ！」っていう文字があるでしょ。
この文字をカチカチっとやると、わたしの（正確にはうちのかぁちゃん＝たんぽぽさんの）掲示板に行けるからね。  

なぜか押入が好きだ。


眠くてもおもちゃで遊んでいても、押入をあけるとすっとんでくる。
テレビで天気予報をつけながら押入をあけると・・・これは、天気予報のほうがいいらしい。

まるごと押入に放り込んでフスマを締めて、３秒おきくらいに「ばあっ！」ってやる、スケール大き目の"いないいないばあ"が最高にお気に入り。  続きを読む

あ〜たいくつ・・・


５日ほど高熱が続きましてだいぶ心配したんですが、今日になって熱が下がって、おなかから二の腕あたりにぶつぶつが出てきました。

どうやらこれが噂に聞く「突発性発疹」。
このぶつぶつが出てしまえば、あとは全快を待つばかりだそうな。  続きを読む

言ってもしかたないことだが
寒い。寒いのだ！  続きを読む

秩父「ホンキートンク」で、やなぎさんのライブ。
わたしもオープニングアクトとかで出ました。
とりあえず新年初ライブということで・・・


初の試み、渡辺譲さんとのウクレレデュオ。
傍目にも楽しい感じでできたかな？



自分のステージは、マスターの鈴木さんとのデュオで２曲づつ。
最後にやなぎ・鈴木・たつや・独で３曲。
（Photo　by　muff）  続きを読む