2007年11月29日
くらっとukulele・ふらっとBlues
ライブレポは「一回休み」で、明日のライブの宣伝を・・・
☆『くらっとukulele・ふらっとBlues』
11月30日(金)ふじみ野市「曼陀羅」
ふじみ野市上福岡6-3-9 電話049-265-0156
出演: やなぎ 独酔舎
去年の暮れから、ギターが替わりました。
古い古いギブソンのスモールボディー、LG-1。
いわゆる“鳴るギター”ではない。
「ポコッ!」とした中低音に、「コツン!」という高音。
人間の肉声に近いだけに、使い方を誤ると「歌」が台無しになるギターだと思う。
案の定、歌や演奏のスタイルが劇的に変わりつつある。
チャキやダブをメインに使ってた頃の、叩きつけるようなピッキングや振り絞るような歌いクチが、すっかり影をひそめた。
サムピックを使うのもやめちゃったし、ストラップ使ってスタンディングで歌うようになったのも顕著な変化だ。
「なんだ、やなぎも丸くなっちまったな!」
と思う人も多いみたいだが、それはちょっと違うのじゃないか。
前段で発した一音一音の余韻が静まるのをぎりぎりまで待ってから、おもむろに次の一音が発せられるような、紙一重の緊張感。
論より証拠、まずは観て・聴いてみてほしい。
☆『くらっとukulele・ふらっとBlues』
11月30日(金)ふじみ野市「曼陀羅」
ふじみ野市上福岡6-3-9 電話049-265-0156
出演: やなぎ 独酔舎
去年の暮れから、ギターが替わりました。
古い古いギブソンのスモールボディー、LG-1。
いわゆる“鳴るギター”ではない。
「ポコッ!」とした中低音に、「コツン!」という高音。
人間の肉声に近いだけに、使い方を誤ると「歌」が台無しになるギターだと思う。
案の定、歌や演奏のスタイルが劇的に変わりつつある。
チャキやダブをメインに使ってた頃の、叩きつけるようなピッキングや振り絞るような歌いクチが、すっかり影をひそめた。
サムピックを使うのもやめちゃったし、ストラップ使ってスタンディングで歌うようになったのも顕著な変化だ。
「なんだ、やなぎも丸くなっちまったな!」
と思う人も多いみたいだが、それはちょっと違うのじゃないか。
前段で発した一音一音の余韻が静まるのをぎりぎりまで待ってから、おもむろに次の一音が発せられるような、紙一重の緊張感。
論より証拠、まずは観て・聴いてみてほしい。
Posted by 独酔舎 at
23:08
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