2008年04月29日
十輪寺花まつり2008
早朝の国道299号線 峠の上から見下ろす小鹿野は
いくすじものこいのぼりが思い思いに身をよじっており
空には“祭り”を告げる煙火(どん)が絶え間なく・・・
まずは本堂で甘茶掛け。お導師=えいしょうさんのあとについて、
いくつかの真言と般若心経。正座が・・・ちょっと辛かった。
本堂をかざる幾多の天井画・彫刻。
とりわけ、参拝者の頭上をとりかこむ古仏群には圧倒されます。
明治政府による宗教改革よりはるかむかし、
きっと彼らのいずれもが一堂の主であったはずであり、
そこを訪れる善男善女とのあいだには、きっとかぞえきれないほどの
“ここだけのはなし” “ないしょのはなし”があったはずであり・・・
× × ×
さあ、ライブがはじまるぞ!
じっとりと汗ばむような陽気のなか、
曲者がいたり
獅子舞が暴れてコドモが泣いたり
ホンキーブラザースだったり
十輪寺参道わきの食堂でたべた「わらじ丼」。
鼻緒をかたどったキューリと紅ショーガがプリティーです。
いくすじものこいのぼりが思い思いに身をよじっており
空には“祭り”を告げる煙火(どん)が絶え間なく・・・
まずは本堂で甘茶掛け。お導師=えいしょうさんのあとについて、
いくつかの真言と般若心経。正座が・・・ちょっと辛かった。
本堂をかざる幾多の天井画・彫刻。
とりわけ、参拝者の頭上をとりかこむ古仏群には圧倒されます。
明治政府による宗教改革よりはるかむかし、
きっと彼らのいずれもが一堂の主であったはずであり、
そこを訪れる善男善女とのあいだには、きっとかぞえきれないほどの
“ここだけのはなし” “ないしょのはなし”があったはずであり・・・
× × ×
さあ、ライブがはじまるぞ!
じっとりと汗ばむような陽気のなか、
曲者がいたり
獅子舞が暴れてコドモが泣いたり
ホンキーブラザースだったり
十輪寺参道わきの食堂でたべた「わらじ丼」。
鼻緒をかたどったキューリと紅ショーガがプリティーです。
Posted by 独酔舎 at
23:12
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