さぽろぐ

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年05月30日

タケノコ

・・・いただきました。

スーパーで売ってるモウソウチクじゃなく、スリムでやわらかいハチクのタケノコ。
旬のものだけに、田舎だけに、あちこちからいただいて結構な量になる。

で、ゆうべはガンガンお湯わかして、まとめて水煮にしました。
タッパに小分けして保存。当分はタケノコづくしです。ほっほっほ。

  

Posted by 独酔舎 at 00:19Comments(0)

2008年05月27日

きゅい~ん(^_^.)

このところ、あかりさんがクイーンのCDを聴いている。

来る日も来る日も
「ウィーウィルロックユー」とかひたすらリピートしながら、
ジャケに出てるメンバーの写真をじっと見ている。

あ(不意に写真を指差す)「これは?」
独「・・・アニキ。」
あ(指差す)「これは?」
独「・・・アフロ。」
あ(指差す)「これは?」
独「・・・マユゲ。」
あ(指差す)「これは?」
独「・・・王子様。」

ファンの皆さん、スミマセン。わたし志摩あつこ(8ビートギャグ)好きで、しかもパープル/レインボー派だったんです。(親切なかた、正解を教えてください!)

  

Posted by 独酔舎 at 21:26Comments(6)

2008年05月26日

いろいろと・・・

ありゃ、トップページ(http://www.cc9.ne.jp/~neko-moe/vipwdokusun.htm)が消えちゃったぞ。
まいど御贔屓の皆様、お手数ですがこちらのブログを直にブックマークしてください。
BBSやスケジュールもぼちぼち復活していきますんで。

×   ×   ×

さて、近況報告から・・・

*見逃した映画
『タカダワタル的ゼロ』
関東では今週末までなんだが、多用で都内まで出て行く時間が無い。
「吉祥寺発赤い電車」も観たかったなぁ・・・
これはもう、地元・深●シネマに期待だな。

*活動休止
サザンオールスターズがデビューしたのは12のときだったか。
初期の彼らは、その名の通り
暑苦しくねばっこいサザンロックのサウンドに(コンガという楽器を初めて知った)
歌謡曲を思わせる下世話なメロディーを乗せたスタイルが持ち味だった。
とりわけサビに向かう加速力・高揚感は唯一無二だったな。

時代時代のはやりすたりに見事に身の丈を合わせていく桑田さんの小器用さにウンザリして
ある時期から聴かなくなっちゃったけど、
サザンがなければ自分が音楽やってないのも確かだ。

*やっと観れたバンド
ダチのキムラ君がベースを弾くサイケなノイズバンド『瑪瑙針(めのうばり)』。
http://www.f8.dion.ne.jp/~mnb/
「名は体を表す」という。まさにそのとおりのロマンチックでイタい音。
全身の皮膚と筋肉と内臓で受けとめる音楽。やっぱりいいもんです。

*ちょっと良かった楽器
某所で弾いたコールクラークのコンサートウクレレ、ブラックウッドボディーにメイプルネックのやつが妙に良かった。存在感+色気があって。
他にもスプルスやらコアやらインドローズやらのが並んでたけど、こちらはぜんぜんダメだったなあ。

・・・ほんとに良いウクレレの音って、フルバンドの中でマイク録りしてもぜったいに潜りません。
  絶対的な音量があるわけじゃないけど、音が“立つ”んです。

*これからの予定
本業でいろいろと振り回されることが多くて、ちょっとモチベーション下がってますが
ま、ぼちぼちスケジュール入れていきます。
とりあえず6月14日(土)、鳴り物いろいろぶらさげて西のほうに行って来ます。
  

Posted by 独酔舎 at 23:18Comments(4)

2008年05月22日

人ひとりの死ではないのだ

職場からの帰り道
荒川沿いの桜堤を通りかかったら
何台もの化学消防車とパトカーが
じゅずつなぎになって停まっていて、
ふだんは釣り客のライトバンがならんでいるあたりに非常線が張られ、
なんとも不穏な雰囲気だ。

スピードをゆるめて、野次馬に
「事故でもあったんですか?」
とたずねたら

「自殺みたいだよ」
との答え。

化学物質を使った自殺。
「流行」だなんて言葉は、使いたくないな。

×   ×   ×

ネットを覗くといたるところで
「死にたいやつは勝手に死ねば?」
という言説がまかりとおっている。

いやだいやだ。

「死」を選択するに至るプロセス
ひとつひとつの「死」にまつわる物語に想像力が及ばない

「ほんとはみんな生きていたいんだ」という
あたりまえの事実に想像力が及ばない

この世情は、いつ誰がつくったのか。

死は、人ひとりの死ではないのだ。

「親の死」
「子の死」
「兄弟の死」
「友達の死」
「隣人の死」
「同僚の死」・・・・・

「自死」という選択は、
世界を覆う巨大でデリケートな網の目に、独断で風穴を開ける行為なのだと思う。
「自死」という選択はね、
世界を構成するすべての「しくみ」に対するダメ出し=テロなんだ。

この世情は、いったい、いつ誰がつくったのか。

  

Posted by 独酔舎 at 22:27Comments(0)

2008年05月18日

潜伏中

おお、ライブの予定がない。


夏から秋にかけて、月イチくらいで大き目のイベントが。
あとは、ほとんど白紙です。

で、初心にたちかえって営業の日々。

歌い手を小銭や埋め草にしか見てくれないお店やイベンターも多いけど、
(これは「おやじフォーク/ロック」ブームの悪弊ですね)
きちんと好奇心を持って接してくれて、永く踏み込んだ付き合いができることもある。

アンテナ張り巡らせて、
とにかく足を運んで、
5分でも10分でも
まずは観てもらう聴いてもらう。

やっぱり、始まりははここからでしょ。
棚ボタを待ってるのは、性に合いません。

何より、わたしはプロデューサーではなくシンガーなのです。  

Posted by 独酔舎 at 00:23Comments(2)

2008年05月14日

この道を歩いた


海外の地図サイトから、
四川省の地図を拾うことができた。

早朝や夕暮れ、ヒマにまかせて散歩していた道。
あらためて確認すると、倒壊事故が起きたと報じられる街から10キロと離れていない。

毎朝メシを食わせてもらっていた食堂のおっちゃんおばちゃんは、
農耕用の大きな水牛を曳いて歩いていたじいさんは

いったいどうなったろうか。

  

Posted by 独酔舎 at 22:50Comments(2)

2008年05月13日

地震

中国は四川省で大きな地震があったという。
もう7~8年前、仕事がらみで行き来したあたり。
テレビで、ラジオで、聞き覚えのある都市の名前がいくつも読み上げられる。

わたしが滞在していたすぐ近くでも、小学校が倒壊して900人近い児童が生き埋めになったという。
授業が終わると毎日、スズメのように群れを成してめずらしい「外国人」を見物に来ていた子供たち。

古い瓦葺きの建物が並ぶ商店街。清の時代に建てられたものもざらにあると聞いた。

  

Posted by 独酔舎 at 21:42Comments(2)

2008年05月10日

進化する「お絵描きボード」


あっ!
なんか、人間らしきものを描くようになってるぞ?

×   ×   ×

さて、我が家の風邪 その後。

あかりさんはもうすっかり元気だ。

わたしは・・・とりあえず熱は下がった。

で、家族内で最後に発症したたんぽぽ氏がダウン。
けっこうキツそうです。

  

Posted by 独酔舎 at 17:48Comments(4)

2008年05月09日

いまごろ風邪で・・・


近所の家の庭にサクランボが生っている。

学生時代の大先輩に、天童のサクランボ農家の次男坊がいた。
けっこう忙しい人だったのだが、毎年梅雨前の今くらいの時期には実家に呼び戻されてサクランボの収穫を手伝っていた。デリケートな果実で収穫や選別等の作業を機械化できないから、家族総出の作業になるのだと(現在はどうなってるのか知らないが)。

フィールドワークにはいつも「天童市農協」のキャップを被ってきていて、「わたしは山形に帰りますから!」が口癖だった。
その後、しばらく関東で働いていたが、いまは念願かなって故郷で仕事をしている(サクランボ農家ではない)。

この季節になるたびに、サクランボをみるたびに、あの人を思い出す。

×   ×   ×

風邪が流行っている。
どこからかウイルスをいただいてきたのは今回もあかりさんだ。
夜中苦しそうに咳をしていて、あらあらかわいそうなんぞと言っているうちに
わたし→たんぽぽ→たんぽぽ母と、ドミノ式にやられてしまった。
まずひっきりなしに咳が出て、微熱がじわっと続く。

で、まわりを見廻すと、職場でも妙な咳をしているひとが多いみたい。
予防は・・・やっぱりうがいでしょうな。
この週末も天候不順みたい。皆さんも気をつけて。


  

Posted by 独酔舎 at 23:46Comments(2)

2008年05月06日

連休最終日

たんぽぽ&あかりさんをお迎えに、東京都T川市に。

あまり天気がいいので、たんぽぽ実家に行く前に
根川沿いの遊歩道をぶらぶら。

河面を覗くと、いずれも尺近い鯉や似鯉が巨大な飛行船のような影をつくって行き来しています。

犬の散歩がいたり
 (きくぞうも、この遊歩道がお気に入りでした)
凧糸にスルメくくりつけてザリガニ釣りに興じる親子がいたり

大きなケヤキがつくる木陰で、小半時ほどポロポロと弾いておりました。

いろんなひとが、
聴くでもなく 聴かないでもなく
たまっては流れていきます。

若いおとうさんが、
わたしのとなりにコドモを座らせてジュース買いに行ったり。

とても平和な時間でした。  

Posted by 独酔舎 at 22:30Comments(2)

2008年05月05日

逃した魚は大きい

夕方、大阪のカンチさんからメール。
「いまGWANさんが終わった。」
そうだ、『祝・春一番コンサート』観に行ってるんだ。
いいなあ!

しかも、今回GWANさんのバックがすごかったらしい。
バーボンストリートブルースバンド
・佐久間順平(ギター・バイオリン・マンドリン)
・大庭珍太(ベース)
・竹田裕美子(ピアノ・アコーディオン)
・Annsan(パーカス)
・・・に加えて、
・松田ARI幸一(ハープ)
・村上律(バンジョー)
・島田和夫(EX憂歌団・ドラムス)

ああ・・・(_ _;)やっぱり観に行けばよかったかなあ?
こんなメンバー、こっち(関東)で集めたらたいへんなことになるぞ。  

Posted by 独酔舎 at 23:16Comments(4)

2008年05月05日

マンガ(ひとりの休日の朝)

洗濯機を廻したが、天気がいまいちなのでコインランドリーへ。
乾燥機なんか持ってないもんね。

手持ち無沙汰なので、積んである漫画雑誌に手をやる。
マガジン・サンデー・チャンピオン。
往年の少年マンガ「三誌」。

おぉ。

おぉぉぉぉ。

おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

/(°ё°)なにこれ?

なにかのアンケートで、
他人に薦めたいマンガ・泣けるマンガの一位に「ワ●×ピース」入ってて、なんのこっちゃと思ってたけど、

そうか!他に読むものないんだ!!

×   ×   ×

わたしが十代に差し掛かる頃、
少年チャンピオンは
手塚治虫
横山光輝
水島新司
山上たつひこ
あすなひろし
小山田いく
たがみよしひさ
鴨川つばめ(!!)
・・・らを擁して、まさに黄金期。

ちょっと遅れて、他紙から
鳥山明
原哲夫
高橋留美子
・・・らが続々デビュー。

マイナー誌では
「ぼのぼの」(いがらしみきお)
「風雲児たち」(みなもと太郎)
・・・等の連載がスタート。
「じゃりんこチエ」の連載が始ったのも、この頃か。

×   ×   ×

いまの若者、

カワイソ~!





  

Posted by 独酔舎 at 08:50Comments(5)

2008年05月04日

花祭りその後

先日の小鹿野十輪寺花祭りでの演奏
完治郎さんが個人的に録音したものを送っていただいた。
おそらく全志向のICレコーダの音声か。

小さな子供とお母さんの会話

祭礼を報せる打上げ花火の音

境内のブランコのきしむ音

立ち並んだフリーマーケットの出店での、客と売り子のやりとり

わたしの唄と演奏は相変わらずですが・・・

ああ、いいですね。 こりゃいいもんですね。
こんなすてきな音、なんぼ銭金積み上げて録ろうったって
そうそう録れるもんじゃありません。
完治郎さん、ありがとうございました。
あと、十輪寺と町のひとたちに、
ありがとうございました。

(撮影:えいしょうさん?)  

Posted by 独酔舎 at 23:31Comments(4)

2008年05月04日

連休だが・・・

手元不如意につき遠出は控えております。
たんぽぽさんとあかりさんは帰省。わたしは一晩だけお邪魔して、自宅に帰ってきました。
風邪でノドをやられて、咳が止まらんのです。

今日はT川市某公園であかりさんを「放牧」。
だだっぴろいビニルシートの下に、巨大なゴムまりみたいなクッションがいくつか入ってるだけのシンプルな遊具なんですが、これが多摩のよい子たちに大人気。
上は中学生くらいから下はオムツの取れない幼児まで、みんな奇声を発しながら跳ねたり転がったりしてるだけなんですけどねぇ。
ヒットのツボはどこに埋まってるかわからんです。
・・・そういえば、ほぼ同じものが某森林公園の中央広場にもあったはず。

  

Posted by 独酔舎 at 23:12Comments(0)

2008年05月01日

家も人もコメツブのように

こないだの「菜の花まつり」で、ヘリコプターに乗りました。


五月晴れの空から

ぽとりと落ちてきてから、明日ではや3年目。
これからもよろしくね。  

Posted by 独酔舎 at 21:50Comments(4)