2008年09月10日
「日本酒を唄う会」発足ライブ
JR浜松町の北口改札を出て左へ。
東京タワーに向かって歩くこと1分。
もつ焼き「秋田屋」の角を左折するとすぐに、オレンジ色の大看板。
ここは日本全国の蔵元から集められた日本酒を楽しめる日本酒のPRセンター。
立ち飲み形式で、試飲は3種500円から。
気に入ったお酒はグラスでゆっくり楽しめて、燗の温度も三段階。
居酒屋じゃないから手の掛かる料理はありませんが、小鉢で出てくる“アテ”はどれもこれもうまいうまい。
こんなところでライブだなんて、
なんて幸せなんだろ!
・・・って、演奏前に酔っ払うわけにはいかんわなぁ。残念!
× × ×
5時を過ぎるくらいから、
表通りのオフィス街を出てくる勤め人のみなさんが三々五々集まって、
好みのお酒をきゅきゅっと飲っては
サッと引き揚げていきます。
おお、かっこいい。
店先の歩道にも
一升瓶用のプラケースにベニヤ板を乗っけた簡易テーブルが並び、
常時10~20人のお客さんが飲んでいる。
そんなシブシブの雰囲気のなか、ライブは6時半にスタート。
牛なべ
セニョール中野&チャーリー坂本
トコロけんじ
独酔舎
やなぎ
このメンツだと、なんか俺って地味(爆)
*マイブルーヘブン
*一本提げて帰りましょう
*ヒラヒラ
*いなだまの国
飲むために、しゃべるために集まったお客さんだから、
当然だがわしらが歌ってる前でも
飲む 飲む
しゃべる しゃべる
でも、それは決して聴いてないわけじゃなくて
ステージを降りたあとに、
いきなりチップをいただいちゃったり
「おまえのCDはないのか?」
「次はいつどこでやるんだ?」
次に決まってるのは秩父だから、都内からじゃ来られませんね
と答えたら、
「それでも行く」と言ってくれたあなた。
お酒の勢いだとしても、嬉しかったですよ。
そんなわけで、「録音」やりたくなってます。
暮れまでには、きっと・・・
客席に、知る人ぞ知る名酒『痴蟲』の蔵元さんが来てくださって、
終始笑顔で飲んで、しゃべって、聴いていてくださった。
佐伯俊男画伯デザインのラベル(↑)の強烈なイメージが
そのまま人間のカタチをとったようなパンチの効いたひとで、
え~、人生に大事なことをイロイロと講義していただきました・・・
東京タワーに向かって歩くこと1分。
もつ焼き「秋田屋」の角を左折するとすぐに、オレンジ色の大看板。
ここは日本全国の蔵元から集められた日本酒を楽しめる日本酒のPRセンター。
立ち飲み形式で、試飲は3種500円から。
気に入ったお酒はグラスでゆっくり楽しめて、燗の温度も三段階。
居酒屋じゃないから手の掛かる料理はありませんが、小鉢で出てくる“アテ”はどれもこれもうまいうまい。
こんなところでライブだなんて、
なんて幸せなんだろ!
・・・って、演奏前に酔っ払うわけにはいかんわなぁ。残念!
× × ×
5時を過ぎるくらいから、
表通りのオフィス街を出てくる勤め人のみなさんが三々五々集まって、
好みのお酒をきゅきゅっと飲っては
サッと引き揚げていきます。
おお、かっこいい。
店先の歩道にも
一升瓶用のプラケースにベニヤ板を乗っけた簡易テーブルが並び、
常時10~20人のお客さんが飲んでいる。
そんなシブシブの雰囲気のなか、ライブは6時半にスタート。
牛なべ
セニョール中野&チャーリー坂本
トコロけんじ
独酔舎
やなぎ
このメンツだと、なんか俺って地味(爆)
*マイブルーヘブン
*一本提げて帰りましょう
*ヒラヒラ
*いなだまの国
飲むために、しゃべるために集まったお客さんだから、
当然だがわしらが歌ってる前でも
飲む 飲む
しゃべる しゃべる
でも、それは決して聴いてないわけじゃなくて
ステージを降りたあとに、
いきなりチップをいただいちゃったり
「おまえのCDはないのか?」
「次はいつどこでやるんだ?」
次に決まってるのは秩父だから、都内からじゃ来られませんね
と答えたら、
「それでも行く」と言ってくれたあなた。
お酒の勢いだとしても、嬉しかったですよ。
そんなわけで、「録音」やりたくなってます。
暮れまでには、きっと・・・
客席に、知る人ぞ知る名酒『痴蟲』の蔵元さんが来てくださって、
終始笑顔で飲んで、しゃべって、聴いていてくださった。
佐伯俊男画伯デザインのラベル(↑)の強烈なイメージが
そのまま人間のカタチをとったようなパンチの効いたひとで、
え~、人生に大事なことをイロイロと講義していただきました・・・
Posted by 独酔舎 at
22:13
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