さぽろぐ

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年09月29日

佐藤GWAN博&フレンズ 来場御礼



(photo by muff)

午後3時からはじまって9時すぎまで
いつものGWANさん&フレンズに加えて、
ホンキートンク名うてのメンバーで固めた6時間。

×   ×   ×

まずはご来場いただいたお客様がた
長い長いステージ、お付き合いいただきありがとうございます!
演奏の出来はいかがでしたか?お店の雰囲気は?
あとでご感想など聴かせていただければ幸いでございます。

ホンキー主人鈴木さん
荒川団まことさん
運営方、ごいっしょさせていただきありがとうございました。
おかげさまで一大イベント、なんとか無事に終えることができました。お世話になりました。

近藤さん率いるホンキー音響部隊のみなさん、お世話になりました。
今回はいつにもまして、もの凄っごかったです。
このメンツでつくる音は、ワタシが知る限り(・・・といったって高が知れてますが・・・)
最強です。

出演者の皆さん、
おつかれさまでした。こちらも、長時間のお付き合いありがとうございました。
特に設営・撤収から進行管理まで、さまざまな面でご協力いただいたみなさんには感謝感謝であります。

わたし自身は歌ってナンボ・弾いてナンボの人間でしかないのですが、
出演者・スタッフ総出でつくりあげた“見世物”に、ご見物のお客様をお迎えする緊張感は
何度やってもたまらんものがありますね。
これからもいいライブをつくっていきましょう。

そしてもちろん、
今回の企画をご諒解のうえ、最高のステージをみせていただいた
佐藤GWAN博さんに感謝です。

そして、打上げは夜明けまで続く。
う~ん、楽しかった!

×   ×   ×

ちょっと時間的に押してたんで、今回は3曲だけ。
*ヒラヒラ
*アフリカの月(withホンキー鈴木)
*いなだまの国
「いなだま」は、いい感じに育ってきてるかな・・・


  

Posted by 独酔舎 at 21:47Comments(3)

2008年09月26日

明日は佐藤GWAN博&フレンズ

秩父『ホンキートンク』にて
埼玉県秩父郡皆野町大字皆野479-13
(秩父鉄道「皆野」駅から徒歩5分)
0494-62-0728

開場14:30/開演15:00
15:00 ~ 15:20 ① 奥村隆敏
15:20 ~ 15:40 ② 川名和江
15:40 ~ 16:00 ③ 猫茶漬
16:00 ~ 16:20 ④ バーヤン
16:20 ~ 16:40 ⑤ おと
16:40 ~ 17:00 ⑥ 十八(とや)
17:00 ~ 17:20 ⑦ miti
17:20 ~ 17:40 ⑧ ちえ
17:40 ~ 18:00 ⑨ ヨーシャンズ(よ~ぴん)
18:00 ~ 18:20 ⑩ 曲者
18:20 ~ 18:50 ⑪ 独酔舎
18:50 ~ 19:00 休憩
19:00 ~ 19:30 ⑫ 一級河川荒川団(シークレットゲストあり!)
19:30 ~ 21:00 ⑬ 佐藤GWAN博
            (バックバンド:荒川団/独酔舎/のり/ホンキー鈴木・・・and more!)
前売り2500円 当日3000円+オーダー

前売り、まだありますよぅ!わたしに連絡ください。

×   ×   ×

さて、ソロステージは何をやろう。
ひさびさにウクレレも持って行こうかな?

  

Posted by 独酔舎 at 20:40Comments(0)

2008年09月25日

クルマが・・・

いきなりバッテリーがあがってた!

ブースターケーブル使って電源供給しても、アイドリングしてるとすぐに停まっちゃう。
おかしい。ランプ類その他つけっぱなしにしてたわけじゃないし半ドアでもないし
今朝まではイッパツで起動してたし・・・

信号待ちのたんびにエンスト(泣)

いかん、これじゃセルが持たんぞ。
やむなく、一番近いスタンドに飛び込んでバッテリー交換。

快調に走り出したが、
「ダイナモがくたびれてきてるかも。この年式のマークⅡには多いトラブルなんですよ・・・」と脅される。
やばいなあ。そうでなくてもモノ要りなのに!

ぼちぼち、状態のいい中古でも探さねばなのかしらん。
原油が安くなったとはいいつつ、店頭価格はあるレベルからピタリと下がらなくなって、
一方で保険料はじめメンテの費用は騰がるばかり。
とりあえず、次はかな。
(でも、以前軽トラ運転してて、「サーカスの熊の曲芸」って言われたことがあるんだよね。)

  

Posted by 独酔舎 at 21:59Comments(7)

2008年09月21日

お引越し

1年半続いたプロジェクトが終了。
来週は事務所を引き払うので、この土日は私物の片付けに行ってきました。

ここ数日、あかりさんが38度の熱を出している。
ぼちぼち来るかな~?と思っていたら、案の定。

朝 眼が覚めたら、アタマが重い。
熱を測ると、37.0度。
平熱が35度台前半のワタシにとっては、ややキツイ数値だが、寝ているわけにゃいかん。水曜日にはトラックが来て、なにもかも持っていかれてしまうのだ。


今日の昼過ぎくらいで、なんとか完了。
どこに何が入ったかさっぱりわからん状態だが・・・

  

Posted by 独酔舎 at 20:27Comments(2)

2008年09月17日

いただきます(画像追加)

仕事帰りに朝食の買い物に行く。
今日は安さと新鮮さに惹かれて、豆アジを買ってきた。

(ああ、なんか こ●いちさん風・・・)

ほんとは二度揚げして甘酢に漬け込んだやつを頭ごと食べたいところだが、
夫婦+3歳児の所帯では揚げ油がもったいないよな・・・

そうか、骨を取ればフライパンでもOKかな?ってんで、ちまちまと手開きに。
いわしみたいに背骨と腹骨が一気にズルッと抜けてくれないのがちょっと面倒。
(まな板の上に新聞広告を広げて作業すると、後片付けがラクです)

ピカピカの小さな“アジの開き”ができあがっていくにつれ、
傍らには小さな頭や骨が山になっていく。

「他人様の命をいただいている」事実があからさまになる瞬間。
これは、魚料理ならではだよな。

クセになりそな、この感覚。
・・・ああ、プチSM。
Sでもあるよな Mでもあるよな

×   ×   ×

明日の朝は創作家庭料理 豆アジの開きの甘酢漬けだ。
うまくできるかな???

×   ×   ×


  

Posted by 独酔舎 at 21:52Comments(6)

2008年09月16日

蟷螂(かまきり)


ブロック塀の上で見得を切っていたヤツ。
夏ももう終わりだよ。

×   ×   ×

やまきちゃん、
ネックと表板が接するところがサウンドホールにかけて割れてしまった。
古いギブソンでよく見る症状だ。

とりあえず本日入院。なにしろ古くてカラカラに乾いてるし、使い方も荒いからね・・・

×   ×   ×

【ライブスケジュール】
☆『佐藤GWAN博 with friends』@秩父ホンキートンク
2008年9月27日(土曜日)
午後3時~
秩父『ホンキートンク』
埼玉県秩父郡皆野町大字皆野479-13
チャージ 2500円(+オーダー)
出演:佐藤GWAN博 一級河川荒川団 独酔舎 他

わたしの出番は6時くらいから。
あと、GWANさんのバックバンドにも加わります。

☆秩父神社黒門ライブ
2008年10月13日(月・祭日)
午前10時半頃から
出演者多数
秩父神社門前
番場通り入り口付近

☆くらっとukulele ふらっとBlues
2008年10月24日
やなぎ&独酔舎
ふじみ野市『曼陀羅』


2008年10月25日
やなぎ&独酔舎
国立市『かけこみ亭』

×   ×   ×

2008年10月31日(金曜日)
奈良・大和高田『スカーフェイス』
やなぎ&独酔舎

11月1日(土曜日)
大阪・茨木市『Luana』でソロライブ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=32737153&comment_count=0&comm_id=2882431
http://www.lai-lai.jp/luana/

11月2日(日曜日)
秋のおやじライブ!!
大阪・高槻市『南風楽天』
おやじ本舗are:風丸・やなぎ・カンチ・独酔舎・キムラ
今回はいつもとちょっと違う!
詳細後日。

×   ×   ×

11月9日(日曜日)
ワークライフバランスコンサート
鶴ヶ島市役所ロビー
ゴスペル・琴・オカリナ等 出演者多数
10:00~15:00
詳細は後日!

×   ×   ×

10月の前半までは、ライブちょっと少なめ。
年末年始はかなり過密になる気配があるので、
この際 腰を落ち着けて曲を書き溜めておくか。

そのまえに、宣伝媒体用のお絵描きを・・・
  

Posted by 独酔舎 at 21:04Comments(0)

2008年09月10日

「日本酒を唄う会」発足ライブ

JR浜松町の北口改札を出て左へ。
東京タワーに向かって歩くこと1分。
もつ焼き「秋田屋」の角を左折するとすぐに、オレンジ色の大看板。

ここは日本全国の蔵元から集められた日本酒を楽しめる日本酒のPRセンター。
立ち飲み形式で、試飲は3種500円から。
気に入ったお酒はグラスでゆっくり楽しめて、燗の温度も三段階。
居酒屋じゃないから手の掛かる料理はありませんが、小鉢で出てくる“アテ”はどれもこれもうまいうまい。

こんなところでライブだなんて、
なんて幸せなんだろ!
・・・って、演奏前に酔っ払うわけにはいかんわなぁ。残念!

×   ×   ×

5時を過ぎるくらいから、
表通りのオフィス街を出てくる勤め人のみなさんが三々五々集まって、
好みのお酒をきゅきゅっと飲っては
サッと引き揚げていきます。
おお、かっこいい。

店先の歩道にも
一升瓶用のプラケースにベニヤ板を乗っけた簡易テーブルが並び、
常時10~20人のお客さんが飲んでいる。

そんなシブシブの雰囲気のなか、ライブは6時半にスタート。

牛なべ
セニョール中野&チャーリー坂本
トコロけんじ
独酔舎
やなぎ

このメンツだと、なんか俺って地味(爆)

*マイブルーヘブン
*一本提げて帰りましょう
*ヒラヒラ
*いなだまの国

飲むために、しゃべるために集まったお客さんだから、
当然だがわしらが歌ってる前でも
飲む 飲む
しゃべる しゃべる

でも、それは決して聴いてないわけじゃなくて

ステージを降りたあとに、
いきなりチップをいただいちゃったり
「おまえのCDはないのか?」
「次はいつどこでやるんだ?」

次に決まってるのは秩父だから、都内からじゃ来られませんね
と答えたら、
「それでも行く」と言ってくれたあなた。
お酒の勢いだとしても、嬉しかったですよ。

そんなわけで、「録音」やりたくなってます。
暮れまでには、きっと・・・


客席に、知る人ぞ知る名酒『痴蟲』の蔵元さんが来てくださって、
終始笑顔で飲んで、しゃべって、聴いていてくださった。
佐伯俊男画伯デザインのラベル(↑)の強烈なイメージが
そのまま人間のカタチをとったようなパンチの効いたひとで、

え~、人生に大事なことをイロイロと講義していただきました・・・
  

Posted by 独酔舎 at 22:13Comments(9)

2008年09月07日

いなだまの国(ひとりごと)

あさってのライブ。
「日本酒を唄う」がテーマなんで、
とりあえずそれっぽい曲をやらねばなんね。

前回つくった「一本提げて帰ろう」は、
http://jp.youtube.com/watch?v=uwETt7rkk-Q
わりとベタな日本酒のCMソングだったんで、

もうちょっと土着的なもの、文化そのもの、みたいなのを唄えないかな?
・・・と思って、
稲刈りの始まった田んぼをぼんやり観ていたら、
なんとなく一曲できました。

ゆうべ東松山IZUMIのフリーライブで歌ってみたら、
メロも譜割りもぐちゃぐちゃだった。やばい!

今日一日こねくり回してみたらなんとかなりそうなんで、
明後日は完全版を。

タイトルは「いなだまの国」。
お米と四季のある国の唄です。


  

Posted by 独酔舎 at 23:31Comments(0)

2008年09月07日

やまきちゃんと地獄ちゃん


右は地獄ちゃん。
こんな小柄な図体で、異常にローが出る。
指弾きでも、高音弦が「ぱん!」という感じで反応してくれて、
設計したひとの
「こちとらアメリカ人だからよ!ワビサビじゃねえんだよ!もうね、でかい音!ピアノにもベースにも負けねえでっかい音が出したいんだよぉぉぉ!(汗涙)」
という気合が感じられる。

左はやまきちゃん。
音量はあまりないです。
特に指弾きだとローがちょっと寂しいかな。
でも、コードストロークの時のバランス感は絶品。
どんなに荒く弾いても崩れません。
あと、弾きはじめるとサウンドホールから「お仏壇」の匂いがポワンと漂ってくるのも好き。

×   ×   ×

さて、あさって9月9日(火)午後6時から
浜松町「名酒センター」で日本酒を唄う会発足ライブパーティ
http://www.bimy.co.jp/
日本酒文化と「唄」のコラボです。
6.30~6.50 牛なべ
7.00~7.20  セニョール中野とチャーリー坂本
7.30~7.50  トコロけんじ
8.00~8.20  独酔舍

8.30~9.00 やなぎ
 






  

Posted by 独酔舎 at 22:56Comments(0)

2008年09月05日

「出る杭は打たれる」と申しますが・・・

まあ、「出るな」といわれて出ないでいられるのは三十路までだよなあ。経験的に。

酒の上のフラチが許されるのも三十路まで。
キレて・泣いて許されるのも三十路まで。

逆にいえば、三十路過ぎたら
多少のでっぱり・へっこみは、
「ああ、こいつはこういうヤツなんだ」
と納得していただくほかはないんで、

「コイツをなんとか自分好みに変えてやるぜ~!」
みたいなおせっかいも、できれば三十路くらいまでにしていただきたい。

なにしろ、みんなみんな
好きに楽しくやりましょう よね。

  

Posted by 独酔舎 at 22:41Comments(2)

2008年09月02日

出会いは実力だ

無気力が、無力感が、
どんな麻薬よりも恐ろしい毒が、蔓延していく。
このことの罪は重いと思う。
いや、それすら他人事か。


×   ×   ×

・・・「速報」に埋め尽くされた
今朝の「朝日」文化面に、懐かしい顔を見つけた。
西江雅之先生。学生時代、このひとの文化人類学のゼミに参加していた。
とにかくマイペースなひとで、話しはいつも脱線に脱線を重ね、最後は大抵グズグズで終わってしまう。

朝から晩まで(本当にそうなんだ!)
金魚のフンよろしく「大先生」の後をついて歩いては履修してもいない講義の最前列を占領して
予定調和の反応を繰り返す取り巻き連中が嫌いだったこともあって、
当時の印象はあまり良くなかった。

でも、今朝読んだ西江先生の文章はおもしろかった。
タイトルは「本気と覚悟を持って」ですと。

いわく、「出会いは実力だ」。

>誰か、あるいは何かと本当に出会うということは、
>当人の知識や感性のあり方を抜きにしては語れ
>ないということなのである

>本当は、どこに行っても、見る目さえあれば、
>世界は豊かな驚きに満ちているはずだ。
>隣近所の風景でも、親しい人たちの中にでも、
>見出そうと思えば、普段は見えない
>様々な面が多く見えてくる。
>ただ、多くの場合、そうした出会いを素晴らしい
>ものにする、当人の実力が伴わないというだけである。
(改行:筆者)

「本気」「覚悟」「実力」「感性」「知識」なんぞと堅苦しい言葉を並べてしまうあたりからして
いかにも誤解を呼びそうで、事実「誤解を受けてしまった」という内容のコラムなのだが

なにかと「出会う」ためには、
自分の心や体を「出会える」状態にキープしておかなくっちゃダメよ!
そのためにはいろんなモノゴトを自分の中にとりこんで、なおかつ
その根っこのところは常に強くしなやかな状態にしておかなきゃダメよ!

・・・ってな意味だろうか。

ハタチの頃だと、たぶんピンと来なかったと思う。
でも、この歳になるとけっこう身に滲みる。




  

Posted by 独酔舎 at 22:13Comments(5)