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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年04月25日

『くらっとukuleleスペシャル』

上福岡『曼陀羅』が
この夏で閉店することになりました。

店舗そのものの老朽化
再開発に伴う地域コミュニティーの崩壊
いきさつはいろいろあるようなのですが、

わたしが洟垂れ小僧の頃から、
いまはなき上福岡駅東口『のらろば』と双璧をなし、

ジャズ/ロック/パンク/フォーク
数え切れないプロミュージシャンの登竜門となり
このエリアの音楽文化を支えてきた古豪が

・・・やめましょう。
いくらコトバを並べても
きりがありません。

×   ×   ×

これまでわたしが主催させていただいていた
曼陀羅定例ライブ
『くらっとukulele』

5・6月は
お店やこれまでの共演者、
お客様がたへの感謝をこめて
スペシャル企画で行きたいとおもいますのん。

題して、『くらっとukuleleスペシャル』。

《第一夜》 5/23(土)
鈴木将春
モスリン
やなぎ
風丸
おと
館野公一
独酔舎

《第二夜》 6/13(土)
&(あんどぅ)
miti
義太朗
MOGAMI
曲者
野呂善蔵
キムラヤスノリ
独酔舎

・・・ちなみに両日とも、
まだ若干の余裕を残しているのです。

ひとりあたりの持ち時間は15分。
感謝祭というイベントの性格上、
ノーギャラだったりしますが(物販はご自由に)

「我こそは」とおもわん方は
メッセージをくださいませ。   

Posted by 独酔舎 at 20:22Comments(0)

2009年04月25日

やな独・3DAYS終了

上福岡『曼陀羅』
雨の晩にもかかわらず、大勢様
お越しいただきありがとうございました。

個人的には、パーカッション&シンガーのヤマザキヤマトさんが
観に来てくれてたのが「大事件」。
(某所のツアーでやなぎさんと逢ったのだとか。)
思えば、わたしが生まれて初めて勤めたプロの前座はヤマトさんだったかも。
http://docsuisha.sapolog.com/e79369.html
相変わらず物腰は柔らかなのに、ただそこに座ってるだけですごい存在感。
2曲目くらいまでは、何をどうしたか覚えておりませぬ。

*アフリカの月
*フェンスの向こう
*やわらかい手
*ブルーヘブン
*わかっておくれよシュガー
*花売り
*ヒラヒラ
*ショッピングモール
*食卓
*いなだまの国

ゲストの辻井貴子さん

一日目の「音蔵」のときより断然良かった。
自身の歌とギターとキモチで
完成に向かおうとする姿勢が、
凛々しくていいなあ。また観たいです。

やなぎさん

吐き出されるコトバは
鋭さをいや増しているのに
全体としてギスギスした感じをうけないのは
どうしたことか。

刃物での斬り合いや殴り合いが、
素手のつかみ合いに変わってきた感じ。
相手の体温や息遣いを感じながら、
自分も一緒になって
喘ぎもがいて、突破口を探している感じ。

じゃじゃ馬のようなマーティンO-18に手を焼いているのが伝わってきたけど、
逆にこれを押さえ込んで乗りこなしたら無敵だよなあ・・・  

Posted by 独酔舎 at 01:21Comments(0)