2009年08月13日
2009夏・みちのく放浪(3)
盛岡駅から開運橋渡って、繁華街「盛岡大通り」抜けて
お城の脇をかすめて中津川大橋を渡る。
盛岡バスセンターから、さらに国道4号線方向に歩く。
バスセンターからなら3分ほど
駅からでも20分ばかり
スーパー「マルイチ」の手前の路地を右に折れてすぐ。
おお、これが!!!
あのひとがやる店だから、当然音楽がらみの店だと思っていたが、
あにはからんや ギャラリー兼カフェの落ち着いたたたずまい。
でも、それほど「意外」という感じは・・・なかったかなあ。
あの「主人」の突出したバイタリティーの容れ物は、
むしろこのくらいニュートラルな雰囲気であるほうが
客にいらん緊張感を抱かせなくて(笑)良いのかもしれない。
「ここの場所を拠点にして、これからいろいろと面白い事やるよ!」
そういえば、2年ぶりに歩いた「盛岡大通り」
いまやすっかり子供の遊び場になってしまっていた。
よしだかずを氏の夢と侠気(おとこぎ)に、
心からのエールを送ります。
がんばってください。
× × ×
「ひねもす ほっと茶屋」
盛岡市中ノ橋通2-6-2
019・653・5541
お城の脇をかすめて中津川大橋を渡る。
盛岡バスセンターから、さらに国道4号線方向に歩く。
バスセンターからなら3分ほど
駅からでも20分ばかり
スーパー「マルイチ」の手前の路地を右に折れてすぐ。
おお、これが!!!
あのひとがやる店だから、当然音楽がらみの店だと思っていたが、
あにはからんや ギャラリー兼カフェの落ち着いたたたずまい。
でも、それほど「意外」という感じは・・・なかったかなあ。
あの「主人」の突出したバイタリティーの容れ物は、
むしろこのくらいニュートラルな雰囲気であるほうが
客にいらん緊張感を抱かせなくて(笑)良いのかもしれない。
「ここの場所を拠点にして、これからいろいろと面白い事やるよ!」
そういえば、2年ぶりに歩いた「盛岡大通り」
いまやすっかり子供の遊び場になってしまっていた。
よしだかずを氏の夢と侠気(おとこぎ)に、
心からのエールを送ります。
がんばってください。
× × ×
「ひねもす ほっと茶屋」
盛岡市中ノ橋通2-6-2
019・653・5541
Posted by 独酔舎 at
22:59
│Comments(0)
2009年08月13日
2009夏・みちのく放浪(2)
昨年の、だだっぴろい河川敷の会場から、
ことしは比較的こぢんまりした土沢商店街に帰ってきました。
左右がかっちり区切られてて奥行きがたっぷりしてて、
わたしなんか、やっぱりこちらのほうが歌いやすいですね。
ご自分の血脈=奄美民謡をベースに
自由奔放なワールドミュージックを展開する「シーガン山下」さん
(なんたってバックは豊田勇造バンドの仲さんと
モーガンズバーの井山さんだっっ!)
など、いわゆるプロのかたがたは別格として、
オープンチューニングまで操る本格志向のギターと
それを意識させない気だての良いステージングの辻井貴子さん
いかにも南国人らしいぶあつい存在感を発散する町豪太さんといった
「新顔」はもちろん、
2回目・3回目、あるいはそれ以上(秋田ユメリア~雫石だな)といった常連組も
1年という時間の経過を感じさせる新鮮な演奏を聴かせてくれました。
あと、回数を重ねてお互いの個性が見えてきて、
共演者同士のセッションが増えてきたのも自然の流れでしょうか。
わたしの場合、曲じたいがあまりセッション向けじゃなかったりもするのですが、
これだけ贅沢なメンバーを前にすると、
「・・・やっぱり、来年はちょっとぐらい・・・」
などと思ってしまったりもするのです。
*ヒラヒラ
*花売り
*いなだまの国
× × ×
で、昨日の日記にリンクを張った
「大団円」へとなだれ込むわけです。
(撮影:モスリンさん)
Will The Circle Be Unbroken で
一部お見苦しい映像が映っておりますが、
気にしないでください!
・・・つづく(んだってば!)
ことしは比較的こぢんまりした土沢商店街に帰ってきました。
左右がかっちり区切られてて奥行きがたっぷりしてて、
わたしなんか、やっぱりこちらのほうが歌いやすいですね。
ご自分の血脈=奄美民謡をベースに
自由奔放なワールドミュージックを展開する「シーガン山下」さん
(なんたってバックは豊田勇造バンドの仲さんと
モーガンズバーの井山さんだっっ!)
など、いわゆるプロのかたがたは別格として、
オープンチューニングまで操る本格志向のギターと
それを意識させない気だての良いステージングの辻井貴子さん
いかにも南国人らしいぶあつい存在感を発散する町豪太さんといった
「新顔」はもちろん、
2回目・3回目、あるいはそれ以上(秋田ユメリア~雫石だな)といった常連組も
1年という時間の経過を感じさせる新鮮な演奏を聴かせてくれました。
あと、回数を重ねてお互いの個性が見えてきて、
共演者同士のセッションが増えてきたのも自然の流れでしょうか。
わたしの場合、曲じたいがあまりセッション向けじゃなかったりもするのですが、
これだけ贅沢なメンバーを前にすると、
「・・・やっぱり、来年はちょっとぐらい・・・」
などと思ってしまったりもするのです。
*ヒラヒラ
*花売り
*いなだまの国
× × ×
で、昨日の日記にリンクを張った
「大団円」へとなだれ込むわけです。
(撮影:モスリンさん)
Will The Circle Be Unbroken で
一部お見苦しい映像が映っておりますが、
気にしないでください!
・・・つづく(んだってば!)
Posted by 独酔舎 at
22:56
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2009年08月13日
2009夏・みちのく放浪
やっとこすっとこ、3日と半分の旅が終わったわけです。
おりからの天候不順で、
日差しにこそ恵まれませんでしたが
人や場所との縁に恵まれた
とにかく収穫の多い旅であったと思うのです。
この旅のきっかけをつくってくださった
やなぎさん・“ほうほう”溝渕さん
毎年あそんでくださる共演者のみなさま
そして、旅の途中で出会った多くのかたがたに感謝です。
『岩手ミュージックキャラバン/土沢音楽祭2009』
前身とも言える秋田「ユメリア」もいれると、
いったい何度目の参加になるんだろ。
行くたびにたくさんのお土産と宿題をもらってくる。
一年間てのひらの上で転がした課題の、
どうやら“回答”らしきものを抱いて、
また一人、羽生インターから東北道に乗る。
小糠雨の土沢商店街。
それでも周囲では七夕祭りの設営が進められ、
歩行者天国となったメインストリートに人が集まり始める。
正午 ほぼ定時どおり
ここ数年来のオールドタイムミュージックへの傾倒を
あらわにしたやなぎさんのステージで幕が開く。
(つづく・・かな?)
× × ×
http://homepage2.nifty.com/m-yanagi/HP/touwamenu08.html
おりからの天候不順で、
日差しにこそ恵まれませんでしたが
人や場所との縁に恵まれた
とにかく収穫の多い旅であったと思うのです。
この旅のきっかけをつくってくださった
やなぎさん・“ほうほう”溝渕さん
毎年あそんでくださる共演者のみなさま
そして、旅の途中で出会った多くのかたがたに感謝です。
『岩手ミュージックキャラバン/土沢音楽祭2009』
前身とも言える秋田「ユメリア」もいれると、
いったい何度目の参加になるんだろ。
行くたびにたくさんのお土産と宿題をもらってくる。
一年間てのひらの上で転がした課題の、
どうやら“回答”らしきものを抱いて、
また一人、羽生インターから東北道に乗る。
小糠雨の土沢商店街。
それでも周囲では七夕祭りの設営が進められ、
歩行者天国となったメインストリートに人が集まり始める。
正午 ほぼ定時どおり
ここ数年来のオールドタイムミュージックへの傾倒を
あらわにしたやなぎさんのステージで幕が開く。
(つづく・・かな?)
× × ×
http://homepage2.nifty.com/m-yanagi/HP/touwamenu08.html
Posted by 独酔舎 at
22:55
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