手酌でGO！

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まず、今週末は佐藤GWANさんといっしょ。

ことし、ツアーミュージシャンとして
本格始動したGWANさん。

抑えた表現で
淡々とつむぎだされる言葉が、
ふしぎに客席の隅々まで染み込んでいく。

あの荒川団の
ヤンチャでぶあつい音の壁の中でも
くっきりと立ち上がってくる

太古の地層のなかから
風雨に洗われて奇妙に
突き出してくる岩塊のように

ぜったいに潜らない「肉声」
あれは一種のマジックです。

ぜひご一聴を。

☆１１月１４日（土）
＠亜古木 【70’ｓ フォーク酒場】
佐藤GWAN博　独酔舎
開場１８：００　　　
開演１８：３０
予約￥３，０００
当日￥３，５００
http://www.acogi.jp/

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月末は、“歌って踊れるパーカッショニスト”
ヤマザキヤマトさんといっしょ。
アフリカンパーカッションの
叩き語りですが、
いわゆる「民族音楽」ではありません。

歌モノとしての完成度が
とにかく高いのです。

あとからあとから出てくる不思議な楽器たちを
観てるだけでも、楽しめることウケアイです。

幼稚園や保育施設なんかで
「歌のお兄さん」的な
ワークショップもやってるので、
家族連れで遊びに来ていただくのもアリかなと。

☆１１月２８日（土）
ヤマザキヤマト　独酔舎
＠上福岡・インドレストラン「ガンジー」
開演１９：００
チャージ￥１５００（１ドリンク込み）
※当日は生ビール半額（２５０円）
埼玉県ふじみ野市霞ヶ丘２－１－２


地図はこちら


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さて、師走にはいってイッパツ目は
「演芸会」であります。

これはもはや
「ライブ」ではありません！
むかしなつかし大衆演芸の香りあふれる
娯楽の殿堂
魅惑の花園・・・

☆12月５日（土）
「紗灯演芸会」
＠東松山『紗灯（シャトウ）』
１７：００開演
入場料１０００円
飲食持込自由
出演（順不同）：
　ひゃくあなくらぶ（・・・？）
　Ｔｏｍｏ（ウクレレ）
　三味線ボーイズ（津軽三味線）
　楽団座間壱丁目（パーカッション＋ウクレレ）
　長豚剛（フォークソング）
　おと（バンジョー）
　カンチ（おっさんを哲学するブルースマン）
　分成田文代（三味線・俗曲）
　成田屋雪枝（かっぽれ　他）