手酌でGO！

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

弦を張り替えて、まったり。
今日はヤイリのでっかいほうです。
ひさしぶりにウクレレも持って行こうかな？

☆１１月２８日（土）
ヤマザキヤマト　独酔舎
＠上福岡・インドレストラン「ガンジー」

開演１９：００
チャージ￥１５００（１ドリンク込み）
※当日は生ビール半額（２５０円）
埼玉県ふじみ野市霞ヶ丘２－１－２

ぼちぼちご予約いただき、ありがとうございます！

ガンジー、カレー以外の料理もいろいろあるよ。
値段もリーズナブルなんで、
そちらもお楽しみに！

さて、ぼちぼち出掛けるか・・・




  

今日は寒かったね。
すぱっと晴れた空に
風がびゅうびゅう鳴って

おまけに
どこをひねったんだか
肩は凝るし腰は痛むし

あたたかいお風呂が
心底うれしかったです。

ああ、ようやっと
冬が来ますね。

・・・でも、まだモモヒキは履かないよ！  

高校の同窓生の池ちゃんと音出し。
池ちゃんはフラットワウンド張ったヤマハのSA1200
わたしはヤマハのAEX500を、超久しぶりのライン出力。
何回か合わせて　詰めていけば
ちょっとおもしろいサウンドになりそう。
どこで何やるかは、まだナイショ。

×　　　×　　　×

今週はライブはお休みです。
来週末11/28（土）は
上福岡「ガンジー」で
ヤマザキヤマトさんとジョイント。
http://www.youtube.com/watch?v=8HSwABBciEM
http://www.youtube.com/watch?v=8OE_E8HHmpQ
ヤマトさんおもしろいよ！
おもちゃ箱ひっくり返したような
“不思議楽器”のルツボ。
わたしもこの日はひさびさにリミッター外すか。


  

う～ん、天気がよくないぞ。
明日は一日外仕事で、
晩は池袋でGWANさんとの
ライブなんだけどなあ。

ウエザーニュース見ると、
埼玉は昼まで雨。
池袋は・・・
午前中と、夕方にもちょっと雨マーク。

そもそも俺って
ちっちゃな頃から晴れ男で、
遠足でも運動会でも
旅行でもぜったいハズしたことないし、
雨季まっさかりのタイで２週間暮らして
１回しかスコールにあわなかったり

ああ、それなのにそれなのに
最近なんか変なんだよなぁ
しめっぽい歌ばかり
唄ってるからかなあ・・・

×　　　×　　　×

気を取り直して
弦の張換えなどしてみる。


近頃、１本づつ換えていくのが流行のようで、
テンションの急激な変化が楽器によくない！
と　言われると確かにそのとおりなのだが、

わたしは「いったん全部はずしちゃう」派。

楽器の各部位をこまごまと観察する機会って
弦を完全に外したときくらいしかないし、
これまでも不具合を発見したのって
だいたい弦のない状態で
いじくりまわしてるときだったから。

そのかし、できるだけ前日か
当日でも家を出る前に
張り替えることにしています。
ステージまでには状態が安定するように。

（・・・と　いいつつ、
このところ直前張替えが続きました。
単に前日サボってただけです。）

×　　　×　　　×

☆１１月１４日（土）

＠亜古木 【70’ｓ フォーク酒場】
佐藤GWAN博　独酔舎

開場１８：００　　　
開演１８：３０
予約￥３，０００
当日￥３，５００

http://www.acogi.jp/
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-31-3 東商ビル2F

地下鉄有楽町線東池袋駅　1番出口　徒歩3分　
ＪＲ池袋駅　東口　徒歩7分　
東武東上線池袋駅　徒歩7分


  

まず、今週末は佐藤GWANさんといっしょ。

ことし、ツアーミュージシャンとして
本格始動したGWANさん。

抑えた表現で
淡々とつむぎだされる言葉が、
ふしぎに客席の隅々まで染み込んでいく。

あの荒川団の
ヤンチャでぶあつい音の壁の中でも
くっきりと立ち上がってくる

太古の地層のなかから
風雨に洗われて奇妙に
突き出してくる岩塊のように

ぜったいに潜らない「肉声」
あれは一種のマジックです。

ぜひご一聴を。

☆１１月１４日（土）
＠亜古木 【70’ｓ フォーク酒場】
佐藤GWAN博　独酔舎
開場１８：００　　　
開演１８：３０
予約￥３，０００
当日￥３，５００
http://www.acogi.jp/

×　　　×　　　×

月末は、“歌って踊れるパーカッショニスト”
ヤマザキヤマトさんといっしょ。
アフリカンパーカッションの
叩き語りですが、
いわゆる「民族音楽」ではありません。

歌モノとしての完成度が
とにかく高いのです。

あとからあとから出てくる不思議な楽器たちを
観てるだけでも、楽しめることウケアイです。

幼稚園や保育施設なんかで
「歌のお兄さん」的な
ワークショップもやってるので、
家族連れで遊びに来ていただくのもアリかなと。

☆１１月２８日（土）
ヤマザキヤマト　独酔舎
＠上福岡・インドレストラン「ガンジー」
開演１９：００
チャージ￥１５００（１ドリンク込み）
※当日は生ビール半額（２５０円）
埼玉県ふじみ野市霞ヶ丘２－１－２


地図はこちら


×　　　×　　　×

さて、師走にはいってイッパツ目は
「演芸会」であります。

これはもはや
「ライブ」ではありません！
むかしなつかし大衆演芸の香りあふれる
娯楽の殿堂
魅惑の花園・・・

☆12月５日（土）
「紗灯演芸会」
＠東松山『紗灯（シャトウ）』
１７：００開演
入場料１０００円
飲食持込自由
出演（順不同）：
　ひゃくあなくらぶ（・・・？）
　Ｔｏｍｏ（ウクレレ）
　三味線ボーイズ（津軽三味線）
　楽団座間壱丁目（パーカッション＋ウクレレ）
　長豚剛（フォークソング）
　おと（バンジョー）
　カンチ（おっさんを哲学するブルースマン）
　分成田文代（三味線・俗曲）
　成田屋雪枝（かっぽれ　他）
  

ゆうべは聴けなかった「ピートタウンジェンド」
http://www.youtube.com/watch?v=MzK-9ro1MJA
あ～、やっぱり映像だといまいち
あのエグさが伝わらないな・・・

打ち上げで話を振ってみたら、

「あの曲弾くとな、ここんとこ（サウンドホールの上）が
欠けてくるねん。でも、加減してテキトーに弾くのはあかんやろ。
だから、めったに演らないねん。」

http://www.youtube.com/watch?v=fDA2uJHQ2-Y&feature=related
これはゆうべも演ってましたね。
フレーズ自体は端整なのに、
この音の立ちかたは
やっぱり尋常じゃありません。

http://www.youtube.com/watch?v=jSZGTEAF54g&feature=related
・・・これは泣けます！

もう、だんぜんファン。  

金森さん、
CD（Live)や画像ではチェックしていたけど
正直、あそこまでワイルドで
スケールの大きな演奏をするひとだとは
まったく想像していなかった。

３フィンガーの力強いラグと、
すっと伸ばした親指で
エグく掻き鳴らすストローク。

終演後、
ホンキー「フォークナイト」メンバーの話題は
しばし「あの親指！」で持ちきり。

会話してても
打ち上げて飲んでても
みんなの親指がピコピコと
“エア金森”していて、
ほとんどヤクザ映画観た後の客席状態だった。

×　　　×　　　×

ばーやん

最近入手したというマーチンO-15の
「ボコッ！」とずぶといアタック！
いつも思うが　このひとは、
肉声とギターの質感が
とても近い。


曲者（くせもの）

完治郎さん、
あいかわらず完成度の高い新曲を
コンスタントに・・・

いっちゃんのギター
またちょっと変化したかも。
中～低音主体でのびやかなボトルネックが
ボーカルと自然に馴染む・・・

で、わたし。

＊ツイてただけなのさ
＊あぶく
＊道

１・２曲目はあたらしめの曲で
どちらもひねくれたRAG。
とくに１曲目は今回初演なので、
時間かけてもうちょっとひねります。

３曲目は・・・
あ～、俺はフラットピッキングが下手だ！   

新曲でけた。
ず～っと手のひらで転がしてたヤツ。
週末の金森幸介ライブに
なんとか間に合いました。

で、是非　観に来てほしいわけです。
チケットまだあります。
わたしにメールしてくださぁい！
　↑
（そこな若いおかた、
　　「スタイリー」って知ってるかのぉ？）

☆１１月７日（土）
金森幸介＠秩父『ホンキートンク』
http://www.chichibu.ne.jp/~honky/
OA：ばーやん、独酔舎、曲者
　 開場１８：３０　開演１９：００
　前売３０００円 当日３５００円（＋オーダー）　
０４９４－６２－０７２８(夜遅く）
０４９４－２５－１０００（昼間　鈴木）

で、金森幸介さん。
http://www.youtube.com/watch?v=8-V-k2rJRog
ボソボソとつぶやく感じなのに、
おそろしく存在感のあるボーカル。

ギターはオーソドックスで
けっしてややこしいことをやるわけではないのに、
セッションマンとしてもひっぱりだこ。

弾き語りやるひと
いま近くにギターがあったら
ちょっと真似してみてほしい。
このひとの凄さがわかるはずだ。

個性的ってのは、
こういうことさ！