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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2014年04月25日

気になる古書店

先週の「ミクロの決死圏」
=内視鏡検査の結果を聞きに病院へ。
検査当日に、だいたいのことは聞いていたのだけど、
とりあえずは「良性」とのこと。

もうしばらくはコッチにいていいらしい。
とたん、肩のあたりがど~っと重くなる。
あんまり意識してないつもりだったのだけどねえ。

夕飯までに時間があったので、
さいきんレトロポップのはすむかいにできた
古本屋さんをのぞいてみた。

店舗のスペースにくらべて、
書架はわりと少なめ。

そのぶん採光がよくて、
あかるくすっきりした雰囲気。
マンガは、なし(・・ちょとさびしい)。
文庫・新書のスペースが三分の一くらいを占めてるのは
あたりまえとして、

現代詩ばっかりの書架がひとつ。
演劇系がひとつ。
歴史・民俗系がふたつ。

ポップミュージック系の
むやみにコアなところがぞろぞろ。

村八分のチャー坊の遺稿集があったのには
のけぞったが。

窓際にCDプレイヤーがある。
かたわらに積んであるのは、
「ミュージックフロムビッグピンク」と、
「乱魔堂」のファースト。

(゚Д゚;)なにもんだよ、この店!

×     ×     ×

会計しながら、
五十代なかばと思しき店主に
「おもしろい品ぞろえですねぇ(・・・ああ、なんかヤな客!)」
と水をむけると、

「?・・・ああ、趣味の店だからね。」
と、そっけない。

気になる。
(゚Д゚;)なにもんだよ、この店!


  

Posted by 独酔舎 at 20:43Comments(0)