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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2014年05月04日

独酔舎&ゑ川史子(仮称)

きっかけは、
加川良さんのライブの前座仕事での
共演でございました。

「秩父に、『教訓』をええかんじに弾き語る
クラシックのピアニストがいる。」
なんじゃ、そりゃ。

で、観てみると、確かにいい。
すべてを「なんちゃって」で押し流してきた
わたしには絶対的に欠けている「本物感」がある。

その後、ここ一番という演奏でお手伝いいただいたり
CDに参加していただいたりしていくうちに、

単に「上手な鍵盤弾き」という以上に、
マルチな才能と感性の持ち主であることがわかり、

「ああ、おもしろい。このひとの凄さ・オモシロさを
もっともっと、ハクジツのもとに晒してみたい!」

・・・ってんで、少々強引に
ユニットを立ち上げてみました。
人呼んで、

独酔舎&ゑ川史子

・・・哀しいほどそのまんまやん。
(ノД`)・゜・。

×     ×     ×

昨日の「風と土の館」
じつはこの、哀しいほどそのまんまなユニットの
デビュー戦でありました。

それまで1~2曲の構成がほとんどだったわしらにとって
いきなり30分という
それはもう天文学的な長丁場。

それなりに練習は重ねてきたはずなのに、

つまづきました(わしが)。
間違えました(わしが)。
とっちらかりました(わしが)。

高校時代、
うまれてはじめてバンドでスタジオに入った時の
ヒサンな光景がフラッシュバックしました。

・・・でも、すごく楽しかった。

共通のバックボーンのうえで成り立っている
「GWANさん+荒川団+独酔舎」や、
「元祖ばった屋」の、あのなごやかさとは違う

赤道直下における、ペンギンとシロクマの邂逅。
まさに異種族の饗宴(笑)

×     ×     ×

さいわい、打ち上げでもあんまり怒られなかったので、
しばらくは続いていくように思われます。

・・・薄い目でみてやってくださいませ。

あと、ユニット名募集中です(泣)  

Posted by 独酔舎 at 21:35Comments(0)

2014年05月04日

路傍のうた

東松山市を舞台に活動する
NPO「まちづくり楽会」。
縁あって、もう4~5年もおつきあいいただき、
郊外の古民家を舞台にしたイベントでの演奏を
やらせていただいております。

今回、スタッフの
雑貨店「七竈」店主・屋代さんに
「単にいろんなひとが演奏しますってだけでなく、
なにか企画の名前があったほうがいいわね」といわれて

ほとんど思い付きで出してみた
『路傍のうた』。

かつて、京都で「やぎたこ」と共演したときに
フライヤーに乗せたフレーズです。

みちばたで出会ったうたびとたちが
その場の風に誘われて
自然に音を出しはじめて、

これまた偶然にとおりかかったひとたちが
なんということはなく、その景色に立ちあっている。

×     ×     ×

今回は、Feelのおふたりと、おとさんにお手伝いいただきました。
スタイルは違うけど、
このシチュエイションにぴったりのラインナップだったかな。
木造家屋のウッディな響きが、心地よかったな。
ありがとうございます。また遊んでくださいね。

えっ

わたし!???
(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)

(以下、次号)  

Posted by 独酔舎 at 21:34Comments(0)