手酌でGO！

いまやすっかりお約束。
こういうものに「師走」を実感する、この国になってしまいました。

かみさんがクルマの鍵をどこかにやってしまい、今日はわたしのクルマに同乗しての通勤。

さて、帰り道。
「会社の裏山の住宅地に、ものすごく気合の入ったライトアップをしてる家がある！」
というので、突発電飾探検ツアーがスタート。

で、思ったこと。

あんまり寂しい場所で派手派手なネオンをつけてる家があると、場違いを通り越して、ちょっと怖い。

なんか、明かりに誘い込まれてたべられちゃいそう。

写真の家も、舗装道路からじゃりみちをず〜っと入った、とんでもないヤエムグラの中で、煌々と光り輝いています。
「誰に見せるんだ？狸か？」などと言いつつ、帰宅。

（ちなみにクルマの鍵は、敷きっぱなしの座布団の下にあったようです。）

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