手酌でGO！

光あるところに影がある
禍福はあざなえる縄の如し
人間万事塞翁が馬

愛らしい赤ちゃんの写真の翌日は、
あつ・・・いや、
あいくるしいおっちゃん達の写真をお楽しみください。

それは去る土曜日、妻子を放り出して参加した秩父・皆野町『ホンキートンク』の飛び入りデー「フォークナイト」Vol.34。
http://www.chichibu.ne.jp/~honky/

20人近い出演者を集めて、近頃とみに異様な盛り上がりを見せるこのイベント。この日も夕方６時半から始まって、全部終わったのは日付が変わった深夜１時過ぎでした。

今回は「高田渡特集」ということで、おなじみの参加者がちょっとづつ渡さんのカバーをやりました。

写真はマスターの「まぁちゃん」こと鈴木さんのステージ。

ブルースデュオ「曲者」のmuffさんが撮ってくれた写真のなかの１枚なんですが、あんまりいい表情なんでお願いして使わせてもらいました。
http://www16.ocn.ne.jp/~muff/MyPage/menu0.html

（曲は『石』に収録されてる「わたしはわたしよ」だったと思います。）

肩の力の抜けた鈴木さんの歌とギター、「渡さんが降りてきてた！」と好評でした。
ちなみにこの方、ギターは初期のイサトさんなら完コピ状態だし、バイオリンやフラットマンドリン、バンジョー他、実に多芸多才。にも関わらず、彼の演奏が聴けるのはこの「ホンキートンク」だけです。

ご本人いわく、「僕、内弁慶なの。」

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