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2009年05月25日

くらっとukuleleスペシャル 第一夜 終了!(2)

「ノーマイクでやろうよ!」

誰かが言って、
そうしようそうしよう!ってんで、あっというまに
この日のライブはノーPAでやることが決まった。

入れ替えの手間がゼロになって、
持ち時間の20分をまるまる演奏に使える。
すべてナマオトだから、セッションも乱入もありあり。

一方で、あたりまえだが、
演者は、自分の声と手元だけで「音像」をこしらえねばならない。

・・・こわい。こわい連中だ。

×   ×   ×

モスリンさんの「鼻笛パフォーマンス」がいきなり出鼻をくじき、

その流れをホンキー鈴木さんがいきなりぶったぎる。

のらりくらりとした演奏&トークの果てに
他の出演者をつぎつぎにステージに引っ張り込んで
この日の流れを決定付けてしまった。(スゲェ)

やなぎさんが いつになく手堅くボールをリレーして、

それを意識したのか?これまでになく「唄」への傾倒を強めたおとさんのステージがあり、

館野さんの「語り歌」が
その全てを受け切って、中盤のヤマ場をつくる。

館野さんのあとの、並みの男なら尻込みするような微妙な空気感を、
「ホンキーシスターズ」ちえちゃんの凛としたキャラクターが中央突破。

彼女らがあけた穴を、
風丸親分のキツイキツイ「純情」がぐりぐりと掘り広げて、

そのトンネルの真中に立たされたワタシ。
さあ、何をどうしようか。

*花売り
*ショッピングモール
*いなだまの国
アンコール
*ヒラヒラ

×   ×   ×

でもねでもね、
個人的には二次会の
「はちみつぱい」セッション大会が
いちばんたのしかったです。

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Posted by 独酔舎 at 22:28│Comments(0)
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くらっとukuleleスペシャル 第一夜 終了!(2)
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