さぽろぐ

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2009年03月15日

一夜明けて

入院中の母親の見舞いに行くのだ。
一夜明けて

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ハシケン&友部正人
@皆野ホンキートンク
終了です。

友部さんのステージは、言葉がごつごつとぶつかってくる。その生々しくいかつい手触りは唯一無二だ。いわゆる「歌手」とは、そもそもの出発点や関心のありか、向かおうとする方向からして違っている気がする。かといって、「詩人」と言い切ってしまうにはあまりにもパフォーマーだし。
ときにパンキッシュに、ときにユーモラスに。

よく遠藤賢司さんと比較されるけど、わたしのなかで一番近いのは友川かずきさんなんだよなあ。

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ハシケン ひさしぶりに観た。バンドのときと違う肩の力の抜けた演奏。それにしてもあの歌の上手さ・声の良さは…
曲者 内省的に、メロディアスに変化しつつあるいっちゃんのギター。一曲一曲に抜き身の物語性を仕込んだ完治郎さんの唄。もはやブルースでもフォークでもない。

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☆いなだまの国
☆花売り
☆ヒラヒラ

「晴れの舞台」に力みすぎて、大事なキメの部分でとっちらかる。
反省。(=_=;)

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Posted by 独酔舎 at 19:37│Comments(0)
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