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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年04月29日

タイムリーすぎる話題

あかりさんがインフルエンザです!

昨日たんぽぽさんが検査を受けさせて、
いったん陰性が出たのですが、
夜になって医院から電話が掛かってきて、
「その後うっすらと反応が出ました!」ですと。

そういうこともあるんですねぇ。

で、今日は家族中でマスクしてます。
わたしは昨夜37度台あったのですが、
現在は平熱(35度台なかば)です。

週末のクールフール、どうなる!?
それ以前に、楽しい連休の予定が!

みなさんもお気をつけて!

☆5月2日(土)
MOTEL(須藤もん+対馬照)
独酔舎

ピィ
@前橋「クールフール
前橋市千代田町5-2-10 SATOビル2F
TEL:027-237-1655
開演 pm9:00~ 
チャージ¥400+投げ銭/Drink別   

Posted by 独酔舎 at 12:56Comments(0)

2009年04月25日

『くらっとukuleleスペシャル』

上福岡『曼陀羅』が
この夏で閉店することになりました。

店舗そのものの老朽化
再開発に伴う地域コミュニティーの崩壊
いきさつはいろいろあるようなのですが、

わたしが洟垂れ小僧の頃から、
いまはなき上福岡駅東口『のらろば』と双璧をなし、

ジャズ/ロック/パンク/フォーク
数え切れないプロミュージシャンの登竜門となり
このエリアの音楽文化を支えてきた古豪が

・・・やめましょう。
いくらコトバを並べても
きりがありません。

×   ×   ×

これまでわたしが主催させていただいていた
曼陀羅定例ライブ
『くらっとukulele』

5・6月は
お店やこれまでの共演者、
お客様がたへの感謝をこめて
スペシャル企画で行きたいとおもいますのん。

題して、『くらっとukuleleスペシャル』。

《第一夜》 5/23(土)
鈴木将春
モスリン
やなぎ
風丸
おと
館野公一
独酔舎

《第二夜》 6/13(土)
&(あんどぅ)
miti
義太朗
MOGAMI
曲者
野呂善蔵
キムラヤスノリ
独酔舎

・・・ちなみに両日とも、
まだ若干の余裕を残しているのです。

ひとりあたりの持ち時間は15分。
感謝祭というイベントの性格上、
ノーギャラだったりしますが(物販はご自由に)

「我こそは」とおもわん方は
メッセージをくださいませ。   

Posted by 独酔舎 at 20:22Comments(0)

2009年04月25日

やな独・3DAYS終了

上福岡『曼陀羅』
雨の晩にもかかわらず、大勢様
お越しいただきありがとうございました。

個人的には、パーカッション&シンガーのヤマザキヤマトさんが
観に来てくれてたのが「大事件」。
(某所のツアーでやなぎさんと逢ったのだとか。)
思えば、わたしが生まれて初めて勤めたプロの前座はヤマトさんだったかも。
http://docsuisha.sapolog.com/e79369.html
相変わらず物腰は柔らかなのに、ただそこに座ってるだけですごい存在感。
2曲目くらいまでは、何をどうしたか覚えておりませぬ。

*アフリカの月
*フェンスの向こう
*やわらかい手
*ブルーヘブン
*わかっておくれよシュガー
*花売り
*ヒラヒラ
*ショッピングモール
*食卓
*いなだまの国

ゲストの辻井貴子さん

一日目の「音蔵」のときより断然良かった。
自身の歌とギターとキモチで
完成に向かおうとする姿勢が、
凛々しくていいなあ。また観たいです。

やなぎさん

吐き出されるコトバは
鋭さをいや増しているのに
全体としてギスギスした感じをうけないのは
どうしたことか。

刃物での斬り合いや殴り合いが、
素手のつかみ合いに変わってきた感じ。
相手の体温や息遣いを感じながら、
自分も一緒になって
喘ぎもがいて、突破口を探している感じ。

じゃじゃ馬のようなマーティンO-18に手を焼いているのが伝わってきたけど、
逆にこれを押さえ込んで乗りこなしたら無敵だよなあ・・・  

Posted by 独酔舎 at 01:21Comments(0)

2009年04月22日

2009春・日本酒を唄う会

昼過ぎから本格的な雨。
ときおり空は明るくなるのだけど、
止みそうで止まないちょっと嫌な空模様。

雨の中、大荷物いくつもぶら下げて歩くのはツライので、
今日はギター一本で行こう。
ギルドを持ち出すのは不安なので、
このところサブで使ってるyairiのDY18。

オールドマーティンD18のデッドコピーですわな。

ギルドの音圧感はないけど、
としかさの女性が機嫌よく鼻歌を歌ってるような
軽やかで優しい鳴りだ。

どんなに荒っぽくぶっ叩いても
この軽やかさ・優しさが崩れないのが、
物足りなかったりうれしかったり。

×   ×   ×

傘の下、ギターケース抱いて
ほぼ一年ぶりの浜松町「名酒センター」に入る。
外はまだ明るいが、
立ち飲みのカウンターは会社帰りのサラリーマンでほぼ埋まり始めている。
鰻の寝床のような店の奥で
やなぎさん・PAZUかねこやさんに「再会」。

開演まで時間があるので
左右の壁を埋め尽くす冷蔵庫の中(もちろん全部日本酒だ)をひやかしていると、
「まだ始まらないの?」
「今日は二人でやるの?」
と、お客さんのほうから声をかけていただく。

・・・おお、そうか。
わしらはここで演っていいんだ!

飲食店でのライブって
そもそものみくいのための場所に歌い手という「異物」が乱入するわけで、
そのへん結構微妙なときもあるのだけど、
はなっからこの友好的な空気感は、かなり有難い。

×   ×   ×

やなぎさんとわたし
20分づつ2ステージを2周り。

抑え目の音量で、
適当に休憩もはさみつつ

お客さんたちも、聴いているようで聴いていないようで

でも幕間にウロウロしてると
あれこれと話しかけてくださって、
お酒と歌をいいバランスで楽しんでもらえたのかなと。

第一部
*アフリカの月
*ヒラヒラ
*花売り
*いなだまの国

第二部
*わかっておくれよシュガー(Guit)
*ショッピングモール
*食卓
*いなだまの国

MCで、
もうすぐ移転してしまう地元の老舗の醤油蔵の話しをしたら、
閉演後 その蔵についてメモまでとりながら聞いてくれた
若い(・・といったって、わたしとどっこいどっこいだが)お客さんがいて、
これはかなり嬉しかったかなあ。

他のお客さんも、大半のかたが
立ち飲みオンリーという過酷(爆)な環境の中で
2時間超のイベントをおつきあいいただいて感謝感謝です。

(下戸なのに最後まで観てってくれたKCORくん、ありがとう!)

さあ、あさっては
「やな独」3DAYSの大詰め
定番となった上福岡『曼陀羅』です!

☆4月24日
やなぎ+独酔舎
@ふじみ野市「曼陀羅」
ふじみ野市上福岡6-3-9
開演 19:00
チャージ¥1500
電話049-265-0156   

Posted by 独酔舎 at 23:18Comments(0)

2009年04月20日

『音蔵』ライブ終了、そして明日は“日本酒を唄う会”

ご来場のお客様、共演者の皆さん、
ありがとうございました。
日曜早い時間のライブって
翌日に響かなくて、
わたしみたいな“仕事持ちの唄屋”には助かります。

*アフリカの月
*ヒラヒラ
*蘇州夜曲
*わかっておくれよシュガー
*花売り
*ショッピングモール
*いなだまの国
*食卓

×   ×   ×

あしたは東京・浜松町で「日本酒を唄う会」です。
☆4月21日(火)
日本酒を唄う会
@浜松町『名酒センター』
http://www.bimy.co.jp/
港区浜松町2-3-29磯山第2ビル1F
03-5405-4441
開演:19時
出演者:やなぎ・独酔舎

出入り自由のオープンな会場なので、
(一応ワンオーダーしていただくようですが)
都内在住/通勤のかた、
気が向いたら覗いてみてください。
9時くらいまではやってるかな???  

Posted by 独酔舎 at 22:01Comments(0)

2009年04月18日

ライブと納豆幼児

我が家の“納豆人口”1名増。

この日をどれほど待ち望んだことか
ちなみに今日のトッピングはひじきの煮物と青海苔。

今日はサトチエちゃんの『虫の音』で昼をたべつつ、
(ピザランチ、超うまかった!)
赤城山麓で軽く遊んできました。
知らないうちにあのへんも遊び場が増えたな・・・

×   ×   ×

さて、明日は『音蔵』ライブです!
ちょい早めの昼3時スタート。

☆4月19日(日)
やなぎ+独酔舎+マッキー星野
@東松山『音蔵』
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=107724943171239279351.0004670b47269c16811e0&ll=36.031084,139.396302&spn=0.001983,0.003455&z=18
開場14:00
開演15:00
チャージ¥1000(飲食持込自由)
ゲストは辻井貴子さんfrom横浜。
http://www.geocities.jp/musashino_255ts/index.html   

Posted by 独酔舎 at 22:54Comments(0)

2009年04月11日

お祝い

東松山岩鼻運動公園の「プーハウス」
ことしの新作。

股関節の手術をした母親が、無事退院。
で、あかりさんが幼稚園にあがったり、
来週はたんぽぽさんの誕生日だったりして、
まとめてお祝い。

お祝い事はいくら重なってもいいもんですね。

×   ×   ×

☆4月19日(日)
やなぎ+独酔舎+マッキー星野
@東松山『音蔵』
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=107724943171239279351.0004670b47269c16811e0&ll=36.031084,139.396302&spn=0.001983,0.003455&z=18
開場14:00
開演15:00
チャージ¥1000(飲食持込自由)
ゲストは辻井貴子さんfrom横浜。
http://www.geocities.jp/musashino_255ts/index.html

☆4月21日(火)
日本酒を唄う会
@浜松町『名酒センター』
http://www.bimy.co.jp/
港区浜松町2-3-29磯山第2ビル1F
03-5405-4441
開演:19時
出演者:やなぎ・独酔舎
『名酒センター』は、日本酒文化の普及を目指す
日本酒のアンテナショップ。
立ち飲みスペースでは極上の“アテ”といっしょに、全国津々浦々から集められた名酒を
格安で楽しめます。

☆4月24日
やなぎ+独酔舎
@ふじみ野市「曼陀羅」
ふじみ野市上福岡6-3-9
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E3%81%B5%E3%81%98%E3%81%BF%E9%87%8E%E5%B8%82%E4%B8%8A%E7%A6%8F%E5%B2%A16-3-9&sll=36.031084,139.396302&sspn=0.001983,0.003455&ie=UTF8&ll=35.873785,139.508772&spn=0.007946,0.013819&z=16&iwloc=A&iwstate1=actions
開演 19:00
チャージ¥1500
電話049-265-0156
恒例となった曼陀羅“やな独”。
それぞれ新曲を交えてじっくりと。

  

Posted by 独酔舎 at 20:30Comments(0)

2009年04月09日

今日から“きりん組”


近所のキリスト教系の幼稚園の入園式。
年長~年中組の席は、さすがに「秩序」の片鱗が感じられるが、
新入生の席は まさに無法地帯。

幼児一人につき
保護者一名同伴で座っているから
まだいいようなものの。

この“北斗の拳”並みの無法地帯のなかで、
さらに三指に入ろうかという無法者が、我が子だ。

でかい。強い。速い。
ラオウと呼んでやってください(爆)

×   ×   ×

牧師さんのご指導で、園児たちが唄をうたう。

給食のパン箱に
鈴をびっしりとしきつめて、
「せ~の」で揺すったら
こんな感じかなあ?
  

Posted by 独酔舎 at 17:56Comments(0)

2009年04月08日

夜桜2009

今日あたりがほぼ満開。
月の見頃にも重なって、
夜桜見物にはもってこいか。

お向かいの公園で夜練。
雰囲気を壊すのもナニなんで、
ウクレレ持ち出してインストをぽろぽろと。

×   ×   ×

先日の「渡生誕会」の余波で、すごく歌いたくなってるぞ?
だからというわけでもないが、岩手から「やなぎ」さんをお迎えしての3DAYS。

☆4月19日(日)
やなぎ+独酔舎+マッキー星野
@東松山『音蔵』
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=107724943171239279351.0004670b47269c16811e0&ll=36.031084,139.396302&spn=0.001983,0.003455&z=18
会場14:00
開演15:00
チャージ¥1000(飲食持込自由)
ゲストは辻井貴子さんfrom横浜。
http://www.geocities.jp/musashino_255ts/index.html
ブルースデュオ「美女と野獣」の
シンガー&ギタリスト&“美女”担当。
“マダムキラー”マッキー星野さんとの
抗争勃発必至か!!?(・・・やめれ。)

☆4月21日(火)
日本酒を唄う会
@浜松町『名酒センター』
http://www.bimy.co.jp/
港区浜松町2-3-29磯山第2ビル1F
03-5405-4441
出演者:やなぎ・独酔舎
『名酒センター』は、日本酒文化の普及を目指す
日本酒のアンテナショップ。
立ち飲みスペースでは極上の“アテ”といっしょに、全国津々浦々から集められた名酒を
格安で楽しめます。酒飲みさん、いらっしゃ~い!

☆4月24日
やなぎ+独酔舎
@ふじみ野市「曼陀羅」
ふじみ野市上福岡6-3-9
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E3%81%B5%E3%81%98%E3%81%BF%E9%87%8E%E5%B8%82%E4%B8%8A%E7%A6%8F%E5%B2%A16-3-9&sll=36.031084,139.396302&sspn=0.001983,0.003455&ie=UTF8&ll=35.873785,139.508772&spn=0.007946,0.013819&z=16&iwloc=A&iwstate1=actions
開演 19:00
チャージ¥1500
電話049-265-0156
恒例となった曼陀羅“やな独”。
それぞれ新曲を交えてじっくりと。  

Posted by 独酔舎 at 23:41Comments(2)

2009年04月05日

高田渡生誕会「60(かんれき)」

放送作家であるGWANさんが実行委員長を務めているだけあって、
今回の「生誕会」は、それぞれ異なった“景色”を持った三幕仕立て。

一幕目はシンプルな黒の暗幕の前でソロ/小編成中心の演奏が淡々と続く。
渋谷毅 加川良 林亭 早川義夫 小室等/唯 斉藤哲夫 シバ 田川律/藤繩てつや 青木ともこ/伊藤銀二・・・
大編成の中川五郎+真黒毛ぼっくすの派手派手なパフォーマンスで、一幕目がチョン。

×   ×   ×

休憩をはさんで二幕目が開くと、
ステージ上手には洋風のバーのセット。背景にガラス暖簾がキラキラと波打っている(!)。
ステージ下手には和風の居酒屋のセット。背景に「いせや」の提灯がずらりと並ぶ。

バーのマスターは、順平さん。
居酒屋の大将は、なぎらさん(途中から吉祥寺『のろ』店主の加藤さん。)
どちらも怖いくらいにハマっている。

この2軒の飲み屋さんに出演者が順不同でたむろしていて、
お呼びが掛かるとステージ前に出て行くという趣向。

上手・下手それぞれの「歓談」を背景に、ステージは進んでいく。
マーガレットズロース 宮武希 南こうせつ 藤村直樹 松倉如子・・・

飲み屋といったって、そこはもちろん舞台装置なんで、
最初はウーロン茶と水だけで雰囲気を出していたらしい。
・・・最初は。

第二幕がはじまってから10分もたたないうちに「異変」は起こった。
楽屋に差し入れられた酒類を、だれだかがこのセットに持ち込んでしまったらしい。

「演出」が「本気の飲み会」になるのに、
たいした時間は掛からなかった・・・らしい。

どんどんカラになって、運び出されていく酒ビン。
どんどん補給されていく色とりどりの酒ビン。

まっさきに壊れたのは、大庭珍太さん。宮武希ちゃんに引き立てられて、ステージの袖に消えていく。
あとは、みんなグズグズ(爆)

仕切り役のGWANさんや順平さんは気が気ではなかったろうけど、
客席から見ていて、こんなにはちゃめちゃで楽しいコンサートは初めてだったなぁ!

そんなグズグズの雰囲気の中、
『裸の街』一曲でビシッと締めてくれたのが中山ラビ御姐さん。
いや、すごかったです。
ステージ一杯の酔っ払いたちが、
一瞬「叱られた子供」みたいに神妙な面持ちで聴き入っていたもの。

朝比奈尚行さん(「トンネルの歌」「おさと」の朝比奈逸人さんの兄上)率いる「時々自動」の芝居っ気たっぷりのステージで、第二幕終了。

×   ×   ×

虫の音のようなシャリシャリのカッティング音で
するすると第三幕の緞帳が開く。
背景 空高くに、渡さんの遺影。
ステージ中央に、巨大な蝙蝠のような渡辺勝さん。
アーリータイムスストリングバンド登場!!

ココからがすごかった!

武蔵野タンポポ団

ヒルトップストリングバンド(わ~い!!)

ぐうの音もいわせぬこの展開。伝説のバンド、目白押し!
しかも、みんなべろんべろん(爆)

律さん、MCが止まらないし!
シバさん、カポの位置わかんなくなってるし!

復活した珍太さんも、べろんべろんのまま
ご機嫌なベースを弾いている。

ヒルトップの「世界は夜明けを待っている」
が、ナマで観れる日が来るなんて(涙)!!
この一曲が聴けただけでも、このイベント観に行ってよかった!!

×   ×   ×

嵐の去ったステージに、ひとり進み出た佐藤GWANさん。
右に渡さんの愛器であるヤマハ渡モデル
左に渡さんの形見としてGWANさんが譲り受けたレイクウッド。
レイクウッドのほうを手にとって、なめらかに歌いだしたのは

・・・やっぱり「ブラザー軒」。
この歌の間じゅう 空調の風に煽られたのか
中空に浮かんだ渡さんの遺影がおおきくゆらめいていて、
なんだか笑っているようだ。

×   ×   ×

GWAN「では、最後の出演者です。高田渡!」

誰もいなくなった演奏席にスポットが当たり、
左右に二本のギター。
上空には渡さんの遺影。
風はいつの間にか停まっている。

スピーカーから生前の渡さんの肉声
唄うのは 「いつか」。

♪いつか眼が覚めない朝を迎える日が来る
永い夜は短い朝に遭う為にいるのか・・・

第三幕、終幕。

×   ×   ×

そして、カーテンコール!

あかりの戻ったステージ上に、
「渡さん」(生前のMCの音声を編集したものか)にエスコートされて
出演者たちが戻ってくる。
「中川五郎さん」
「加川良さん」
「佐久間順平くん」
「佐藤GWAN博さん」・・・

曲は当然、「生活の柄」だ。
ステージ・客席一体の大合唱で、終幕。   

Posted by 独酔舎 at 08:50Comments(0)