2009年03月01日
「演」
上福岡「曼陀羅」終了。
ご来場のお客様に感謝です。
(住食さん、ありがとうございました!)
ブルーヘブン(Uke)
↓
(モスリン)
↓
アフリカの月(Guit)
わかっておくれよシュガー(Guit)
満鉄小唄(Uke)
ハロームーン(Uke)
トンネルの唄(以下すべてGuit)
赤色エレジー
ヒラヒラ
やわらかい手
花売り
いなだまの国
食卓
今回はカバー多め。
モスリンさんのパフォーマンス
「鼻笛」を効果的に取り込んで、
独自の世界をきづきつつあります。
(ライブの内容とは別に、ちょっとショックなことがありました。)
× × ×
さて、
ここ7~8年、
音楽活動を再開して
あちこち唄って歩くようになって、
演劇に関わるひとたちと
お近づきになる機会が増えました。
歌い手と演劇人(役者~裏方も含む)。
ちょっと違ったルートから
おなじ場所を目指して歩いているような
微妙な親近感。
× × ×
近所にギャラリーを兼ねた喫茶店があります。
家族でお茶を飲んだあと、飾ってある絵を見てあるいていて、
最後に出入り口ふきんに置いてある葉書大のフライヤーたちをながめていたら、
その中の一枚に妙に目を惹かれた。
題して「木彫宝飾四神福福大黒天」。
「打ち出の小槌」と「福袋」を肩に、両足に米俵を踏みしめた
古典的な大黒様の像をモチーフに、
けばけばしい色彩に金銀箔・玉で飾った
超個性的な木彫作品。
なんとも立ち去りがたく
手にとって裏返してみたら、
見覚えのある名前。
だいぶ前のこと
東松山市内にあったイタリアンレストラン/ワインバーのご主人と、ほぼ同姓同名。
かつて都内の劇団で俳優をやりつつ、舞台美術~大道具関係もこなしていたひとで、
お店のハイセンスな内装もすべてこのひとの「作品」だった。
音楽にも理解のあるひとで、わたしもしょっちゅう遊ばせていただいていた。
ひょっとして同一人物?と思い、
フライヤーにあったアドレスにメールを送らせてもらったが、
まだ返事は返ってこない。
たしかに器用なひとだったが、木彫までやっていたとは聞いていない。
でも、あのひとならばあるいは・・・
× × ×
これは関西で二度ほど唄わせていただいたライブバー。
店主の“大将”はわたしよりずいぶん若いのだが、地元の劇団の主宰。
そのひとから、
「こんどの公演の劇中曲として“スクラップブルース”を使わせてくれ」
と、メールをいただいた。
もともと自作の一弦ギターを弾きながらフリーテンポで歌っていたもので、
現在やなぎさんがキッチリしたアレンジを施してライブにのっけていて、
CDにも収録してくださっている。
今回使われるのは、おそらくこの“やなぎバージョン”。
でも、自分が関わった楽曲がこんなふうに一人歩きしていくのは・・・
なんともワクワクですわな?
正式に決まったら、ここでも告知させていただきますです。
ご来場のお客様に感謝です。
(住食さん、ありがとうございました!)
ブルーヘブン(Uke)
↓
(モスリン)
↓
アフリカの月(Guit)
わかっておくれよシュガー(Guit)
満鉄小唄(Uke)
ハロームーン(Uke)
トンネルの唄(以下すべてGuit)
赤色エレジー
ヒラヒラ
やわらかい手
花売り
いなだまの国
食卓
今回はカバー多め。
モスリンさんのパフォーマンス
「鼻笛」を効果的に取り込んで、
独自の世界をきづきつつあります。
(ライブの内容とは別に、ちょっとショックなことがありました。)
× × ×
さて、
ここ7~8年、
音楽活動を再開して
あちこち唄って歩くようになって、
演劇に関わるひとたちと
お近づきになる機会が増えました。
歌い手と演劇人(役者~裏方も含む)。
ちょっと違ったルートから
おなじ場所を目指して歩いているような
微妙な親近感。
× × ×
近所にギャラリーを兼ねた喫茶店があります。
家族でお茶を飲んだあと、飾ってある絵を見てあるいていて、
最後に出入り口ふきんに置いてある葉書大のフライヤーたちをながめていたら、
その中の一枚に妙に目を惹かれた。
題して「木彫宝飾四神福福大黒天」。
「打ち出の小槌」と「福袋」を肩に、両足に米俵を踏みしめた
古典的な大黒様の像をモチーフに、
けばけばしい色彩に金銀箔・玉で飾った
超個性的な木彫作品。
なんとも立ち去りがたく
手にとって裏返してみたら、
見覚えのある名前。
だいぶ前のこと
東松山市内にあったイタリアンレストラン/ワインバーのご主人と、ほぼ同姓同名。
かつて都内の劇団で俳優をやりつつ、舞台美術~大道具関係もこなしていたひとで、
お店のハイセンスな内装もすべてこのひとの「作品」だった。
音楽にも理解のあるひとで、わたしもしょっちゅう遊ばせていただいていた。
ひょっとして同一人物?と思い、
フライヤーにあったアドレスにメールを送らせてもらったが、
まだ返事は返ってこない。
たしかに器用なひとだったが、木彫までやっていたとは聞いていない。
でも、あのひとならばあるいは・・・
× × ×
これは関西で二度ほど唄わせていただいたライブバー。
店主の“大将”はわたしよりずいぶん若いのだが、地元の劇団の主宰。
そのひとから、
「こんどの公演の劇中曲として“スクラップブルース”を使わせてくれ」
と、メールをいただいた。
もともと自作の一弦ギターを弾きながらフリーテンポで歌っていたもので、
現在やなぎさんがキッチリしたアレンジを施してライブにのっけていて、
CDにも収録してくださっている。
今回使われるのは、おそらくこの“やなぎバージョン”。
でも、自分が関わった楽曲がこんなふうに一人歩きしていくのは・・・
なんともワクワクですわな?
正式に決まったら、ここでも告知させていただきますです。
Posted by 独酔舎 at
21:29
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